I/O 構成の複雑さがビジネス目標達成の障害になることがあります。仮想 I/O の導入によりサーバ I/O インフラを制御し、複雑さを軽減すれば、資産をより有効に利用できるようになります。
- アダプタカード、ケーブル、スイッチポートの数を最大 70 % 削減
- 初期投資コストを 50% 削減
- 消費電力を 30 % 低減
- 小型でコストパフォーマンスに優れたサーバを活用
Xsigo の仮想 I/O は、リソース利用率を向上させます。サーバごとに 20 Gb の帯域幅が提供されることで、より多くの仮想サーバや基幹アプリケーションを実行できるようになり、各デバイスの利用効率も高まります。これは同時に、管理コストの節減にもなります。ワンクリックの操作による I/O リソース制御とシンプルなリモート管理により、サーバ 1 台につき数十万円のコスト削減が可能になります。
仮想 I/O の必要性
実は、企業のデータセンタ内のサーバI/O関連コストは巨額で、しかも増大する一方なのです。仮想化されたサーバでは、より広い帯域幅と、より多くの接続が物理サーバごとに必要となります。また従来型の非仮想化サーバでも、広がる様々な利用目的をサポートするために、より柔軟な管理が求められます。
これらの状況はI/O関連コストを押し上げる要因となっており、場合によっては、スイッチポート、カード、ケーブルなどの I/O 初期投資コストがサーバ自体のコストを超えてしまうこともあります。サーバのライフサイクル全体にわたる運用コストは、1 台あたり数百万円に達する可能性があります。
仮想 I/O は、瞬時に、また継続的にコスト節減を支援し、データセンタ運用の全体コストを劇的に削減します。
仮想 I/O による節減
| 項目 |
節減可能額 |
コスト要因 |
仮想 I/O が果たす役割 |
| スイッチポート、カード、ケーブル |
1 サーバあたり 10万円 ~ 50万円 |
複数のネットワーク、外部ストレージ、高い帯域幅要件 |
インフラの 70 % 削減による初期投資コストの 50% 削減、20 Gb の帯域幅を各サーバに提供 |
| サーバ |
1 サーバあたり 50万円 ~ 100万円 |
必要な I/O カード数量に合わせて 4U サーバが必要 |
1 つの I/O スロットで最大 64 の I/O 接続が作成可能で、1サーバあたり 50万円 ~ 100万円の節減が可能 |
| ラックスペース |
1 サーバあたり 12万円 |
複数のスイッチと 4U サーバにより、ラックスペース要件が増大 |
I/O リソースの統合と小型サーバの活用により、ラックスペースを 50 % 削減 |
| 電力/冷却 |
1 サーバあたり 3万円 |
ラックスイッチ と I/O カードは 1 サーバあたり 300 ワット以上の電力を消費 |
インフラの複雑さを 70 % 削減することで消費電力を 30 % 低減 |
| 管理コスト |
1 サーバあたり 30万円 |
移動、追加、変更に時間がかかることによるコスト増大とリソース利用率の低下 |
ハードウェアではなくソフトウェアで管理を行うため、作業時間が 100 倍高速化 |
結論:
Xsigo の I/O 仮想化では、サーバおよびサーバ I/O の全体コストを 1 サーバあたり 200万円も削減でき、コスト削減を速やかに実現します。システム拡張時のコストが安くつくということは、ビジネス拡大に伴い節減額も大きくなることを意味します。この次世代型I/O構築アプローチは、運用拡張が長期間にわたるほど大きなメリットをもたらします。