2008年2月12日
住商情報システム株式会社(略称:SCS、本社:東京都中央区 代表取締役社長:阿部 康行)はXsigo Systems, Inc.(本社:米国カリフォルニア州 CEO :Lloyd Carney 以下、シーゴ社)と代理店契約を締結、シーゴ社が提供するI/O仮想化プラットフォームVP780の販売・サポートを開始しますので以下の通りお知らせ致します。 シーゴ社には住友商事グループのベンチャーキャピタル、Presidio STX(本社:カリフォルニア州 サンタクララ CEO:加藤 敏幸 )が出資しており、今後はシーゴ社との強固なパートナーシップのもと、国内の官公庁、XSP事業者、データセンター事業者、通信事業者等向けに販売して参ります。 尚、国内での販売はシーゴシステムズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都中央区 代表取締役:田中克和)と連携し日本市場での販売を加速させます。
昨今のITシステムの動向として、データセンター、ストレージ、サーバ、ネットワーク、それぞれの統合化が挙げられます。 その一方で、各々を接続するI/Oの統合化は未だ手付かずの状況です。また、サーバのマルチコア化が進む中、使用率向上の目的で仮想サーバを導入されるユーザー様も少なく有りません。 仮想サーバ数の増大により、I/Oがパフォーマンスのボトルネックになる事も指摘され始めています。
「VP780」は、米Xsigo社が開発した全く新しいコンセプトの「I/O仮想化コントローラ」製品です。InfiniBandのマルチファイバーとしての機能を利用し、高速且つセキュアな機器間通信と優れた運用管理環境を提供します。
図:VP780接続概念図
VP780は、多数のサーバのI/Oを1つのハードウェアに集約し仮想化することで、機器間接続(インターコネクト)の配線や運用管理を簡素化し、これにまつわるシステム障害を低減するほか、I/O拡張にかかるコストを約50%削減します。
図:I/O仮想化概念図
Xsigo VP780は、サーバに対して複数の仮想インタフェースをダイナミックにプロビジョニングすることができます。これらの仮想インタフェースは、アプリケーションからはネイティブのイーサネットおよびファイバチャネルとして透過的に認識されるため、既存のアプリケーション側の設定変更は一切必要ありません。 また、インタフェースがサーバ間で移動された場合でも、これらの仮想 NIC および HBA に関連付けられた MAC アドレスと WWN は「サーバ接続プロファイル」として、そのまま保持されるため設定変更の必要がありません。さらに、各プロファイルに QoS 特性を含めることにより、帯域幅とサービスレベルの保証も可能です。
図:仮想サーバ環境下での接続概念図
サーバ仮想化環境においては、既存のソリューションでは難しかったI/OのQoSを保証できるようになるため、仮想サーバのパフォーマンスを保証します。
<価格> Xsigo VP780 ¥3,825,000~
<年間販売目標> 初年度売り上げ目標5億円
■シーゴシステムズについて シーゴシステムズ(Xsigo Systems, Inc. 本社:米カリフォルニア州サンノゼ、CEO:ロイド・カーニー、以下シーゴ)は、データセンターの運用効率の向上を目的に2004年に設立されました。シーゴの提供するI/O仮想化コントローラは、データセンタ・リソースへの効率的かつ高速なアクセスを実現、優れた管理環境を提供することで、IT資産の利用率を高めデータセンタを最適化します。これにより、SLA(サービス品質保証)の導入・実現も可能となります。 http://www.xsigo.com/
■シーゴシステムズ・ジャパン株式会社について シーゴシステムズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田中克和)は、米シーゴシステムズ(Xsigo Systems, Inc. 本社:米カリフォルニア州サンノゼ、CEO:ロイド・カーニー)の100%子会社です。シーゴの提供するI/O仮想化コントローラの日本国内でのマーケティング及び販売を目的に2007年に設立されました。 http://www.xsigo.co.jp
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